荒覇吐文庫 - AhRAHAVAKi BLOG -

　新シリーズに入ります。今回も3回シリーズ/w。
　どうもすっかりショートシリーズに慣れてしまった感じがします。手間と体力を考えると、これ位がいいのかも。

　今回のシリーズは、11月4日に行われたチーム射楽定例戦で撮影したものから紹介させて頂きます。ご協力を頂きました皆様、ありがとうございました。

　さて、その初回は、SRC / XR8-2です。H&KのXM8のモデルになります。
　アメリカ陸軍の次期制式アサルトライフルとして2005年に発表されながら、ひっくり返された経緯をもつ、悲しい過去を持つXM8。
　見た目が先進的過ぎて、興味を持てるか否か大きく分かれると思いますが、さすがに一度は採用までいっただけに基本性能は頭抜けて信頼性が高いようです。
　2007年に、XM8、HK416、SCAR-L、M4A1が参加して行われた給弾不良発生テスト(テスト内容は各銃10挺を25時間にわたって汚し、その後、銃を6千発発砲するもの)では、127回と一番発生数が少なく、2位のSCAR-Lが226回であったのと比較しても、素人目にも分かり易い結果になっています。詳しくは上記XM8のリンクを参照下さい。

■SRC / XR8-2 (H&K XM8)

　シースルーのマガジンがキレイですが、これは東京マルイ/G36のマガジン。マガジンが国内で入手し易いのは、とても安心感がありますね。

■同/別アングル

■同/別アングル　　※長さ調整は黒いボタンでするようです。

■同/別アングル

■同/別アングル　　

■同/別アングル　　※G36でお馴染みです。

■同/別アングル

■同/別アングル

■同/別アングル

　個人的には、こういうスタイルは大好きです/w。エアソフトガンとしても軽くてサバき易そうだし、マガジン確保の心配がないというもの、ポイントが高いと思います。

　そして、写真を撮影させて頂いた定例戦の動画をYouTubeにアップしましたので、こちらもご覧下さい。
　この日の参加者は60名弱くらい。冬間近のフィールドは草木も枯れて見通しが良くなり、ロングレンジで撃ち合うこともできるようになりました/w。開けたフィールドを単独で行動しても各個撃破される可能性が高いので、少人数で連携を取りながらラインを押し上げて行く感じが有効のようです。そうした雰囲気が動画でも見る事ができると思います。

　昨年は、11月21日には雪が積もったと同時の動画説明文に書いてありましたので、こちらではそろそろ雪対策が必要なようです。多少の雪が積もっても、フツウにゲームはできるんですが、ついこの間まで、気温30℃を下らない中でゲームをしていたのが嘘のようです。

　さてさて、次回はCYMA /　M14 EBR Mod.1を紹介します。お楽しみに！

■最新動画■
10月21日盛岡「チーム射楽」定例戦のYouTubeビデオはこちらです。


8月19日盛岡「チーム射楽」定例戦のYouTubeビデオはこちらです。