荒覇吐文庫 - AhRAHAVAKi BLOG -

　今回から第12節に入ります。
　新しい記事を紹介する前に、写真ばっかりで説明が足りないと思う方がいるかと思うので、ここのブログの基本を改めて紹介したいと思います。
　基本的に、見慣れたエアソフトガンを、素人の妙な写真で、普段とはちょっとズレた佇まいを味わうように、文章は極力少なめに紹介するってのが基本スタンスです。
　ここで使われている写真は、極端に加工されていています。そのため、色合いや質感は実物と異なる場合がほとんどなので、このブログの画像を100%信用してはいけません。
　文章は、この趣味では、年齢に関係なく詳しい人や探求し続けている方々がおりますので、中途半端な知識や過去の記憶で書いても陳腐なだけだし、百人百様の楽しみ方がある趣味の世界なので、ベテランも初心者も興味本位で飛ばし見ても楽しめるように、文字数は足りないくらいに抑えたいと思っています。

　さて、前説が長くなりましたが、今回紹介するのは、がっちりとカスタムされたK.T.W./九九式短小銃です。
　旧軍関連の紹介をするのは、門外漢の私にとっては気を使う作業なので、今回はいつもより写真を多めに紹介します。
　K.T.W.から発売されていた九九式短小銃は、初期型だった記憶があるのですが、この九九式短小銃は、単脚がない姿から一見すると中期型に見えますが、パーツを外しているだけかも知れません。
　また、オーナーの手によって、いくつかのパーツが合法的な実銃パーツに換装されていて、金属の質感が別モノの存在感を見せています。
　そんな訳で、元々長いものを撮影するには不向きなカメラを使っているものですから、パーツのクローズアップの写真を多く使用するこにしました。すべての写真は、画像をクリックすると大きなサイズでご覧頂けます。

■K.T.W./ 7.7mm Arisaka Type 99 rifle

■同/全体

■同/床尾板

■同/槓桿

■同/遊底被

■同/用心金

■同/照尺

■同/別アングル

■同/別アングル

■同/下帯

■同/照星

■同/全体


　K.T.W.の九九式短小銃は、既に廃盤なので、今後は紹介する機会がないと思います。いつもの倍の枚数の写真を使ってみましたが、2回に分けてしまうと、見る方も面倒だと思って、1回にまとめみました。
　パーツ名も日本語表記に準じたつもりですが、間違っていましたらご指摘願います。

　さて、次回はMINIMIシリーズを紹介します。お楽しみに！

■最新動画■11月20日チーム射楽/定例戦(エアコキ戦)のYouTubeビデオはこちらです。


■11月20日チーム射楽/定例戦(フラッグ戦)のYouTubeビデオはこちらです。

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■7/31に行われたサバイバルゲームイベント「vsIOG 2nd.season」のビデオ(フルサイズ)はこちらです。

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