CATEGORY:Portraits
2012年12月08日
二頭身まで行っときますか?

今まで、このブログで扱ってきた写真は、エアソフト本体や周辺装備ばかりだったんですが、最近、ちゃんと人物の写真も撮ってみたいと考え始めています。
写真やカメラは趣味でも得意分野でもないと言い切って来ましたが、この1年間を冷静に振り返ってみると、結構、好きになって来たかも知れない/w。
そんな訳で、ちゃんとポートレートってもんを撮ってみたいと試行錯誤を始めました。
その最初に、胴体周辺装備から始めてみました/爆!
さすがに、イキナリ顔面アップの、いかにも写真らしい写真なんてのは敷居が高過ぎるので、まずは"お腹周り"から徐々に上がって行こうかとロードマップを考えてみた/w。

[Portraits:1]
さすがにコレじゃ、いつもと同じだね/w。お腹周りだからと言っても、ポートレートになってないし、ヤリ過ぎ感が満載です。サイズダウンして、アイコン用にでも使って貰うようにお願いした/w。

[Portraits:2]
上の画像のベースになります。
改めて、コーデュラ素材の織り目とか、ちゃんと撮ろうと思うと、結構、大変です。元々の写真のクォリティーが高くないと、手間ばかりがかかってしまいます。まずはココから精進しないとダメですね。

[Portraits:3]
ここから時計回りで、徐々に上へ向かいます/w。
編集をしていて気が付いたんですが、いつの間にか、タバスコがプレートに差してある!撮っている間は、まったく気付かなかったなぁ。コイツはカワイイね。

[Portraits:4]
ようやくアゴが見える所まで上がって来ました/w。
こんな感じの加工では、いつも通りの印象ですね。
具体的な仕上りイメージは持っているのですが、写真自体の構図が全然違うので、ここでは試すことができません。
本来、過度な加工が持ち味なので、この位で止めるのが苦痛です/w。もっとイジリたいッ!/w。

[Portraits:5]
顔を出さない背中の写真は、何度か撮っていますが、コーデュラ系繊維の質感を出すのは、やっぱり難しい。
実際には、もっとキレイな状態ですが、加工して行く中で、適当にヨゴレてしまいます。普通の写真好きな方にとっては論外でしょうが、私的にはコレもあり、かと/w。これだから進歩しないんだなぁ。

[Portraits:6]
6枚目にして、ようやくお顔が登場!
モノを相手にしている時は、ポーズを気にすることがないので、自分でアングルを探すだけで済むんですが、人を撮るっていうのは、そう簡単には行かないもんですね。
どうやったら、その人がカッコよく見えるか、とか研究しないとダメですね。撮られる側もプロじゃないので、一発でポースを決めるなんて有り得ません。最近、ミリ系の映像やコミックも見てないので、真剣に最新のものから見直さないといけないなぁ。

[Portraits:7]
やっぱり、カメラを向けられると大半の人は微笑みます。もっとも、この時は周囲の方々がヒヤカシていたので、笑っていても仕方がないけどね。
プロカメラマンが、素人を撮影する現場に立ち会うことがありましたが、その時に、素人に「もっと恐い顔して」的なことを言うのを何度か聞いていて、感動した記憶があります。
恐い顔って、なかなか出来ないもんです。少なくとも、写真を撮る時に笑わない、ってことを意識するだけで、いつもと全然違う自分が出せると思います。"和み"が不要な写真の時にお試しアレ。但し、履歴書添付の写真ではやらないこと。無愛想過ぎて書類選考で落とされますよ。

[Portraits:8]
上の写真がアイコンに向いていそうだったので、思いっ切りイジリ倒しました/w。
単純に、二頭身キャラを目指して、縦方向だけをギュッと縮めてみました。ついでに、右足のつま先をはみ出してる風に。つま先がハミ出している部分は、実際は透明にしているので、何色の背景色が来ても違和感なく収まる、はず/w。
ここまで来て、この記事って誰が興味を持つんだろうと不安になった/w。
素材だけはミリブロっぽいが、テキストは写真系ブログになってるなぁ。写真なんて語れませんので、次回以降は軌道修正をしないとね。
と言う訳で、このシリーズ、カテゴリーを新しく作ったので、もう少し続きます/w。お楽しみに!
■最新動画■


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。