荒覇吐文庫 - AhRAHAVAKi BLOG -

　前回、意外にも硬派な小ネタを投下したので、今回は"超"硬派なネタを投入したい/w。
　敢えて"超"を付けるにはワケがある。「ゾンビ黙示録は不可避だ」と信じるタフな退役軍人が、"超"真剣に作った実銃の対ゾンビ駆逐ライフルを紹介する。軽いネタだと思われるので、"超"を付けておいた。この話、"本気(マジ)"なのだ/w。

■Ultimate AR-15 Mall Tactical Zombie Destroyer assault rifle for zombie apocalypse

　何がなんだか分からん！という方は、画像をクリックして拡大してご覧下さい。色んなものが満載です。
　全体像が理解できないと思いますので、こっちの写真を参照下さい。


　フレッドとバリーの2人は、「ゾンビ黙示録は避けられないし、人類の未来の為に、その攻撃を退け、最初の10日間を生き延びるための準備をしなければないない」と真剣に信じている。後で紹介するYouTubeの説明文にも「Be prepared because the Zombie Apocalypse is coming.」(ゾンビ黙示録が来るので準備せよ)って、わざわざ書いているくらい真剣だ。

　このAR-15、パッと見、マガジンが異常に多いのと、ライト、レーザーが満載ってくらいしか私には分からないが、特別な仕組みがあるんだろうか？彼らの動画を見て見よう！

　分かるのはマジだということくらい。いまどきのゾンビは、十字架や聖水で怯んだりしないし、紫外線/太陽光の中でも平気に歩き回る。単に破壊力のみを頼りにするなら、もう少し別なアプローチがあるような気もするが。と思ったら、実射の動画がありました！心の準備をしてご覧下さい。


微妙。

　さて、気を取り直してフォローすると、この2人のYouTubeチャンネルには興味深い銃がたくさん登場します。そちらに興味がある方はチャンルからじっくりと動画をご覧下さい。
　身の回りに実銃が存在しない日本では、せいぜい軍用銃を中心とした情報を入手できる程度ですが、銃社会のカノ国の、地方都市の平凡なガンショップで扱われる銃器は、22口径のものだったり、インパクトや派手さがなくても、妙に生活臭がして、それはそれでステキです。

　それにしても、また新しいゾンビ映画が登場するらしいし、カノ国のゾンビ好きは相当重症のようだ。ブラッド・ピットが出てるし、何より、この映画のゾンビは斬新な動きがコワイし不気味。タイトルも「World War Z」だし、またまた世界中を巻き込むのかも。たまには自国内で解決して欲しいものだ。

　今年11/8にアップされたばかりなので、日本での公開はずっと先だと思いますが、楽しみであるような、そうでもないような微妙な気分になるのは、今日紹介したライフルのせいでないことを祈るのみ/w。

　情報ソースはこちら

■最新動画■
11月4日盛岡「チーム射楽」定例戦のYouTubeビデオはこちらです。


10月21日盛岡「チーム射楽」定例戦のYouTubeビデオはこちらです。