荒覇吐文庫 - AhRAHAVAKi BLOG -

　先日の12/16(日)、岩手県・盛岡市近郊で活動しているサバイバルゲームチーム「射楽」さんの年内最終戦に参加させて頂きました。

　10日ばかり前に降った雪が残ったままのフィールドでしたが、幸い日中は天候に恵まれ、だいたい気温4℃くらいかな、冬季装備のままで走り回ると汗ばむくらいの状況の中、約20名の皆さんと最終定例戦を楽しんで来ました。

　いつもなら、当日に撮影させて頂いた写真を紹介するところなんですが、今回は現場判断で撮影をしませんでした。ムシの居所が悪かったとか、実はバッテリーが切れていたなんてことではありません/w。撮影しているより、ゲームに集中しよう、楽しもうと思った訳で、ただ、面白かったんです/w。

　何が面白かったかっていうと、特にエアコキ戦！。
　これはもう当地の”冬の風物詩”の感がありますが、今回はちょっと違う。
　ブラックホークダウンのデルタ装備の4人と、その他プレーヤーの民兵14人のエアコキ戦/w。
　急造のルール上は、デルタは電動ガン可、民兵はハンドガン縛りだったんですが、実際には民兵はエアコキで参加する方がほとんど。男前だね！と思ったのは束の間。ゲームが始まったらとんでもないアリサマになるのだが、その続きは動画でね/w。

　途中でもう、メディック戦や雪合戦のようだったり、倒した民兵の装備を奪って反撃したり、ハチャメチャになってます。
　もうちょっとビデオを撮ってもいいかな？と考えてみたものの、撮るよりヤル方が面白いと思って、3戦目には民兵として参加！
　3戦目には、リスポーン有りになっていたので、所定時間いっぱい走り回って、後半にはもう死にたいと思う程、ヘトヘトでした/w。

　そんな訳で、写真を撮らなかったので、ゲーム後、写真加工をしないとこんなにヒマだったんだと実感しています/w。
　それでも、習い性って感じで、ビデオ映像から使えそうなシーンを抜き出して、ヒマに任せて加工を始めました/w。アイコンや上の写真は、その加工過程の中のものです。
　普段でも写真のピントが怪しいのに、動いているビデオ映像から静止画を抜き出すのだから、ピントなんて期待できません。だいたいの雰囲気が伝わる感じでOK!と思うと、少ないけど数点は確保できそうな感じです。手間が掛かるので、このまま年末年始の夜のお楽しみ作業になる予感がするなぁ。

■最新動画■
12月2日盛岡「チーム射楽」定例戦のYouTubeビデオはこちらです。


11月18日盛岡「チーム射楽」定例戦のYouTubeビデオはこちらです。